9月から陶芸に復帰し、久々に作陶をはじめましたが、もう6年もやっていなかったことがわかりました。
その花瓶の底には、たまたま作陶した日付が入っていたので、いつからやっていなかったかがわかりました。
自分では、2、3年やっていなかったような記憶ですが、6年もやっていなかったことには驚きでした。
そういえば、焼成釜を開けた時に、孫たちが学校へゆく前に作ったと思われる何を作ったのかわからない作品が素焼きのまま出てきました。
素焼きしたまま放置してあったのです。
なぜ、突然陶芸を中断していしまったのかは記憶がありません。
大きな花瓶を素焼きのまま放置していた原因は、大きな焼成釜に立てて入れると入らないためだったことがわかりました。
素焼きは四角い釜の対角線上に横に寝かして素焼きした記憶がありました。
縦には少し寸法が足りないので、本焼きできずに放置していたものと思われます。
今回本焼きができたのは、釉薬をつけて釜の対角線上の斜めに立てかけて入れたら入ったので焼いてみました。
なんとか出来上がりました。
岩場を流れる滝をイメージして作りましたが、そんな風に見えるでしょうか!?
一緒に焼いた織部の湯呑です。
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