(1)先ず、機能性シリコンゴムで紐を造ります。
外注製作なので画像はお見せできませんが、押出機という機械でシリコンゴムを紐状に押し出し、熱風炉やソルトバスなどの加硫機で連続して熱処理いたします。
(2)その紐をブレスレットのサイズ別の長さにカットします。
(3)カットした紐と接続兼用のアクセント金具を準備します。
(4)金具の片側に紐を三分の一ほど挿入します。
(5)金具のもう一方から画像にはありませんが接続用の素材を挿入し、そして紐の一方も挿入します。
(6)それを熱風型の熱処理機に入れて200度の高温で熱処理致します。
この熱処理によってゴムひもが繋がり製品となります。
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