今日は、インフルエンザのワクチンを摂取するために病院へ行きます。
今年はワクチンの価格が高くなっているとのことです。
2~3年後には、ワクチンは注射ではなく、鼻から投与するようになると報道されています。
小生は20年前に、インフルエンザワクチンを鼻から摂取するためのDIA(ディポーザブル・インジェクター・アトマイザー商品名:あ~んシュット)を考案し特許を取得しました。
当時は、フランスのパスツールや東レ、帝人、テルモ、旭化成などからもこの器具を見に来ました。
しかし、関係省庁や某大学がこれを認めず、実現せず今日に至りました。
20年過ぎると特許も切れて小生の器具の出番はないまま終わります。
それがこの器具「あ~んシュット・アトマイザー」です。
商品名の由来は、鼻や口からの摂取の場合、呼吸を止めないと器官へ吸い込んで咳き込むので、「あ~ん」と言わしている間に「シュット」摂取するため「あ~んシュット」にしたのです。
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