2012年5月28日月曜日

2012年5月8日火曜日

看護師が考案した薬剤ボトルの中蓋!ドクターシリコンが開発!

沖縄の看護師さんのアイデアを弊社が開発した、薬剤ボトルの中蓋!
 
入院患者の飲み薬を薬剤容器から注射器で定量を衛生的に取り出せる中蓋(なかぶた)を考案したものを、ドクターシリコン本舗が開発しました。
 
考案した翁長由紀子さんは、小児看護を続ける中で、薬剤を薬剤ボトルから吸引計量する際、薬が容器口から垂れないようにしたアイデアです。
 
看護師の業務効率化や安全な在宅医療を推進するためにも、使い勝手の良い中蓋があればと考えられたもので、子どもを介護する親たちの一助にもなればとの思いから具体化したもの。
 

2012年5月6日日曜日

昨日は子どもの日でよい天気でしたが、今日は一転して荒れ模様とか?

昨日は子どもの日で、良いお天気でした!
 
一昨日までは雨が続いていましたが、全国の良い子のために素晴らしいお天気にしてくれました。
 
子どもたちにとってとても良い思い出作りが出来たと思います。
 
小生は、昨日は6時から仕事でしたが、電動のこぎりの扱いを誤り、右手の親指を6針も縫う怪我をしてしまいました。
 
今朝は、痛みも和らぎ楽になりました。
 
今日の市川は、昨日の天気から一転して曇り空です。
 
午後は荒れる天気予報でした。
 
今朝もAmazonショップからは沢山のご注文を戴きました。
すべて出荷いたします。
 
 
 

2012年5月3日木曜日

連休初日というのに雨!残念ですね!

先週から大型連休の皆様もおいでになると思いますが、カレンダー通り今日から連休の皆様には生憎の雨でご自宅でお過ごしの事と思います。
 
小生も朝からパソコンとにらめっこで、Amazonショップからのご注文とこだわり健康用品ショップのご注文商品の出荷を進めております。
 
本日から当社もお休みなので、一人で出荷の準備をしています。
 
今日も沢山のご注文を戴きました。
 
 
 
 
 

2012年5月2日水曜日

日本人の8割の人が危険と言われている睡眠時無呼吸症候群!

日本人の8割の人が危険な状態といわれる、睡眠時無呼吸症候群。
 
寝不足で居眠り運転を誘発する以外にも、重大な成人病になることが指摘されています。
 
NHKが放映した、”ためしてガッテン”が明らかにしました。
 
その対策としては、
いびき無呼吸対策マウスピースが有効とされています。
お近くの専門医へご相談すると良いでしょう。
重度の方は、CPAPという空気強制送り込み装置が適用されます。

●ご自宅で自分で出来るいびき無呼吸対策!

自分の歯型にピッタリのマウスピースが手作りで出来ます。
(1)5種類の部品を組立てて、70度のお湯に入れて柔らかくして、噛み合せて作ります。
  「マウスピース・キット」

(2)組立が完了しているので、70度のお湯に入れて柔らかくして、噛み合せて作るだけ!
  「マウスピース・アッシー」


 


 

2012年5月1日火曜日

高速バスツアーの事故原因の本質は!

高速バスツアーの事故は大変痛ましく、事故に被った皆様にお見舞いとお悔やみ申し上げます。
 
高速バスツアーの事故に限らず、一般車の高速における交通事故の原因の多くは、ドライバーの運転技術よりも、生理的な原因が多いものと考えられています。
 
高速道路は、単調な道路形状と走行速度の安定に伴い、”ハイウエイヒプノーシス”という、目を開けたまま瞬間的に寝てしまう”マイクロスリープ”を引き起こして、事故を招いてしまう事が、欧米の睡眠学会では指摘されています。
 
この事は、平成7年ころより我々も取り上げ、その高速道路催眠現象をはじめ、居眠りを誘発する寝不足も大きな交通事故の原因となっていることを指摘しています。
 
では、その寝不足の原因は何によってもたらされているのか?
 
その原因は、いびきや睡眠時無呼吸症に起因していることが指摘されています。
 
睡眠中に呼吸が止まる、睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に数百回もの無呼吸を引き起こし、脳をはじめ血中の酸素飽和度が低下し、極度の脳疲労が残り、昼間の居眠りを誘発して事故へと結びつくと考えられています。
 
これまで、無呼吸症が原因の事故と紹介されている世界の大事故に、チェルノブイリ原発事故、スペースシャトルチャレンジャーの爆発事故、そのほか鉄道や自動車事故の多くがあります。
 
睡眠時無呼吸症候群を改善すれば事故は減らせるか?
 
睡眠時無呼吸症候群を改善する事により、昼間の睡魔を防ぐ事が出来ます。
 
無呼吸症が無くても高速道路のハイウエイヒプノーシスによる事故を防ぐ事は出来ませんが、誘発する原因を抑えることで、事故の発生を減少させる効果は絶大です。
 
高速道路に限らず、一般道路でも運転中眠気がもようする事は多々あります。
 
これらの眠気を根本的に防止するためには、いびきや無呼吸を改善する事が大切と考えています。